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備忘録&青臭い考えを書くブログ

オシャレ

オシャレな所が苦手だ。

自分のコンプレックスやら嫉妬なのか、根っからそういうところが苦手なのかはわからない。
でも、元々の性格的なところが大きいのかな。
中学生の頃、毎回美容院行くのすげー緊張して、やだなーって思ってたし。
人とか物とか雰囲気とかオシャレだとなんかすごく肩身が狭い思いがしてきてリラックスできないんだよな。

 

カフェよりは純喫茶でコーヒー飲みたい。
バーよりは居酒屋で飲みたい。
服屋さんは別に大丈夫なんだよなー。なんでだろ?


住む場所も商店街があったり、昼からお酒飲めるような安い居酒屋とか立ち飲み屋があったりするところがいいなー。
緑のある公園が近くにあったらなおよし。

連載「東京女子図鑑」の記事一覧[東京カレンダー]

連載「東京人生ゲーム」の記事一覧[東京カレンダー]


この連載のなかに有名な?おすすめの?飲食店出てくるけど一個もわからん 笑
この物語の主人公達はTOKYO LIFEをバリバリエンジョイしてて楽しそうだけど、肩肘張って生きてる感がすごくて、オレなら疲れちゃうだろうなって。
性格上、人生バリバリ!!野望タイプ!!ではないので。
ゆる〜く生きていきたい。

自分がヒップホップ好きなのはそういう肩肘張らずにリアルをラップしてくれるところなんですかね?
はたまた、セルフボーストできるところに憧れているからなんでしょうかね?
どっちもあるかな。

でも、肩肘張らずに等身大の自分っていうのも難しいもので、自分の悪いところやその性格のせいで他人に迷惑をかけるところを「いや、これが自分だから」っていうのは好きな考え方じゃない。

ありのままの自分を受け入れてくれる人なんてこの世にいないと思っている。
家族にだって友達にだって恋人にだって思いやりをもっていたい。
多分、大抵のこと許してくれそうな親にだって相手の事考えずに色々言ってたら縁切られるでしょ。

例えば、電車の中で赤ちゃんを連れたお母さんがいて、赤ちゃんが突然泣き始めていっこうに泣きやまない。
お母さんが申し訳無さそうにあやしてたら、他の人達も「いいよ、いいよ、赤ちゃんが泣くのはしょうがないよね」って気持ちにもなる。
だけど、お母さんが「赤ちゃんが泣くのはしょうがねーだろ」的な感じだったら、他の人はそりゃそーだけどさー…って思ってしまうと思うんだよね。
少なくとも自分は思ってしまう。
そんな風に気遣いというか思いやりというか、そういうのがあるから、こっちも色々と思うわけで。
人づきあいはgive and take だと思うわけです。
ただ、見返り目的でgiveはあまり良くないとは思うけど。

まぁ、言葉では簡単だけど、実行するのは難しいよな。
気分とかもあるし、身近な人だからこそ言ってしまうこともあるし。
ただ、心がけとしてはとても重要なことだって思ってる。

そーいえば、

連載「東京札幌物語」の記事一覧[東京カレンダー]

この連載もおもしろそうなので、読んでみてください。
地元の彼氏フラれる予感がすごい 笑 (2016年1月27日時点

後半は少し脱線したー。
なんか、書く前はもっと書きたいことあったのに飛んじゃったな。
思い出したらいつか書こうっと。