鬱映画
鬱映画が好きです。
正確に言うと恋愛系の鬱映画が好きです。
真夜中から明け方にかけて観ると一番くらう。
ダンサー・イン・ザ・ダークとかミリオンダラー・ベイビーも鬱映画として有名だけど、そっちよりはこっちかな。
でも、映画で一番好きなジャンルはアクションとか戦争物なんだけどね。
命を懸けた駆け引きやらドンパチはワクワク、ハラハラ、ドキドキです。
みんなマッドマックス観たほうが良いよ。あとはプライベート・ライアンとバンド・オブ・ブラザースね。
それらはまた次の機会として、今回は恋愛系の鬱映画ってことで。
適当に紹介します。
だいぶ有名な作品だけど、今でも予告編観ただけでうわぁぁぁってなる。
山崎まさよしのOne more time, One more chance の曲もすごく良い。
このあとも色々紹介するけど、これだけでも観てほしいなと思う。
ほんとこれだけは。
自分は好きすぎて小説も漫画も買いました。
監督の新海誠の作品はどれもオススメなんでよかったら他のも観てほしい。
ブルー・バレンタイン
予告編だけ観ると微妙だなー。
でもこの映画はね...
号泣メーーーン!!です。
最後のエンド・クレジットところが鬼畜。
最初に監督からのメッセージが入ってて笑える。
最後サマーに言われる言葉がだいぶ心をえぐります。
でも、最後は希望がある感じで終わるから上記の2つよりはハッピーですね。
いままで色々映画観てきたけどこんなもんかな?あとはバタフライエフェクトとか?
挙げた作品は全部有名どころすぎて紹介するまでもないな、なんか。
でも書いてみたかったのだ。
なぜかというと、「あそびあい」っていう漫画を読んだ勢いですね、完全に。
このマンガがすごい!2015のオトコ編にランクインしてて、全3巻で短いから買ってみたら結構面白かった。
このマンガを簡単に言うと、
悪意なくいろんな男と寝る女子高生と、その彼女が好きで好きでたまらない男子高校生の話。
設定がツラい 笑
読んでてうわぁぁぁって思うもんね。
こういう感じ好きだなーと思って、なんならそういう作品のこと書いてみようかな、みたいな。そんな勢いで書いたらどーしようもない内容になってしまった。
映画のあらすじとかも書いたほうが良いのかもしれないけど、予告動画観れば大体わかるしね。
話は戻って「あそびあい」
なんか、賛否両論らしい。
「なんで色んな人と寝たらいけないの?機会があったら誰だって楽しいことするでしょ?」って言われたら自分ならなんと答えるか。
倫理感を問い直すいい機会になると思う。
みなさんも読んでみては。