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備忘録&青臭い考えを書くブログ

「死にたい」が口癖

全然、重い話じゃないんで楽に読んでください。

 

「死にたい」が口癖です。

正確には「死にてー」です。

 


ライムスター宇多丸がJ-HIPHOPについて語るvol.2

 死にたいの話は2:52〜

 

宇多丸さんも荻上チキさんも「死にたい」が口癖だったって言ってて、やっぱりそうだよね、そう思うよねって共感しましたよ。

宇多丸さんが「死にたい」を連呼しながら、モデルガンを頭に当て、トリガーを引きまくるエピソードは秀逸。

 

なんて言うかな?自分なりのストレス発散っていうか「もうやだ〜」みたいなニュアンスなんですよ。

動画の中でお二人も話してるように、まだ若くて社会的に何者でもない自分だからこそ言うんでしょうね。

就職とかするといいんでしょうけど、自分はまだ学生なもんで。

自分で選んだ道だし、就職した人達には羨ましがられるかもしれませんが、中々大変ですよ(大学院は

荻上さんなんか大学院時代にいちばん言ってたって言ってて、まさにオレじゃねぇかって思いました。

しかも口癖だから、外で他人が近くにいる時にも口走ってしまう時あるんですよね。

そこに深い意味はないのに、知らない人はびっくりするんでしょうけど。

 

特に「死にてー」を連発するのは、シャワー浴びる時と歯ブラシを洗ってる時と寝る前ですね。

過去の恥ずかしい思い出を思い出して奇声をあげるとともに連呼してます。

みなさんもそういうのありますよね?

この先の人生、恥ずかしい思い出が蓄積されて、60歳ぐらいになった時には発狂するんじゃね?コワイ、コワイって思いますよ。

 

もう一度書きますけど「死にてー」に深い意味はありませんからね 笑

 

少し話はズレますが、表現する時って何か思って表現したくなるので、超幸せだったら表現する気があまり起きないんじゃないかな?って思います。

オードリーの若林も最近怒ったり、疑問に思うことが少なくなってダ・ヴィンチの連載が書けなくなったって言ってたし。

性格がひん曲がってたり、日々の生活に満ち足りてないほうが表現するにはいいのかもしれないですね。

もし、自分がお笑い芸人だったらって考えると、日々平々凡々に過ごしてたらエピソードトークとか話せないだろうし、ハングリー精神も欠けちゃうだろうから、飲む打つ買うってしてるかもしれないもんなー。

そこで何か面白いこと起こってくれないかなって期待してさ。

 

たぶん、このブログが終わる時はオレがすげー幸せになった時ですね。

それか、めんどくさくなった時。

確立は圧倒的に後者のほうが高いですね。