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備忘録&青臭い考えを書くブログ

スタイルウォーズとクルー感大好き

スタイルウォーズとクルー感が好きっす。
簡単に言うとスタイルウォーズっていうのはスタイル同士の戦いって感じ。
文字面そのまんまだな 笑
クルー感もそのまんまで、チームの絆とかそういうことだと思うけど、自分のなかではチーム+アルファ的な感じでクルー感。

 

まず、ヒップホップ。
みんな独自のスタイルをもっててカッコいい。
リリック(歌詞)の内容もそうだけど、歌い方とか韻の踏み方とか。
みんな違ってみんないい。むしろ違うからいい。
ヒップホップあまり知らない人のために書くけど、ラッパーはみんなギャングみたいな格好とかそういう曲ばっかじゃなくて、文系っぽい人とかヲタクっぽい人とか結構多いし、身の回りのことをリリックにすることも多いから食わず嫌いせず聴いてほしいなー。
ラップグループでマイクリレーとかするのもすげーカッコいいよ。

ダンスバトルもジャンルが違うダンサー同士のバトルはもちろんのこと、同じジャンルでもスタイルが違うダンサーのバトルとかあって、そういうのは自分の中でかなり盛り上がる。
一番好きなのはブレイクのクルーバトルで、クルーとしてのスタイルウォーズもあるし、ダンサー個人としてのスタイルウォーズもあって見ててすごく面白い。
パワー、スタイラー、軟体、縦系などなど色んなダンサーが自分のスタイルを貫いてるのはホントにかっこいい。

スポーツとかもそうで、プレースタイルの違う選手、もしくは戦術の違うチーム同士の対決はアツいよね。
あとは、野球とかアメフトみたいに自分の役割が明確に決まってて、その役割を果たすことでチームに貢献できるのはメッチャいい。
オレがここ止めるからとかオレはアウトになるからお前は生きろみたいな。チームプレー万歳。

アイドルも好きで、コンセプトをつくってそれで売り出していく感じはスタイルウォーズだと思う。AKBみたいなグループアイドルはグループの中でバラエティ班とかビジュアル班的な役割があってそれを各々果たすことでAKB全体としての人気を獲得していくクルー感もあるし。
スタイルウォーズとクルー感にはあまり関係ないけど、AKBのDOCUMENTARY of AKB48っていう映画があって、それを観るとアイドルを見る目も少しは変わると思う(1は観なくていい、2から観ましょう
これも食わず嫌いしないで観て欲しいなー。

とつらつらと自分の好きなものを書いてしまったけど、スポーツ以外は世間の偏見があるのがツラい所。
なんにだって偏見はあるのかもしれないけど、できれば食わず嫌いせず少し知った上で批判してほしいよね。
北九州の成人式みて、成人になった人の全てがあんな感じだとは思わないでしょ?
だからヒップホップ好きな人はDQNじゃないし、アイドル好きな人はキモくないよ(たぶん
ほとんどの人はサイレントマジョリティだから、目にうつってないだけですよ、耳に届いてないだけですよ。つまりはヤバイやつが悪目立ちするからそれがイメージとして残っちゃうって話。

アイドルといえばSMAP大変だなー。
ジャニーズ事務所がヤバイっていうのは知ってたけどあんな感じになるとはね。
あとベッキーもね。卒論とセンテンススプリング。

いつか見返した時にこんなことあったね、懐かしいなって思えるように書いておきました。